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日記 2016年度   2015年度はコチラ



2016/05/18
本日は最高気温がなんと28度。
スーツに長袖のYシャツに耐えられず、上着を脱いで腕まくり状態で仕事してました(もちろんノーネクタイ)
このペースで暑くなったら8月とかどうなるんでしょう?

2016/05/16
昨日はなんとなく湯河原にホタルを見に行ったけど、ロクに何も調べずに行ったら喫茶店のおばちゃんに
「まだまだ早いよ、6月だよ、6月」
と言われました・・・・
しょうがないので真鶴の三ツ石海岸と
湯河原の温泉に入ってきました。
無計画小旅行な日曜日。

2016/05/15
庭のウッドデッキが2センチくらいずれてきており、土留めをしていない東側の斜面の土地から土がだいぶ流出している。
今日は外構工事をしてもらった業者に会いに行ってきたが、しばらく様子を見ることになった。
ウチの土地を簡単に説明すると、おおよそ1/3が家が建っている土地で、1/3が斜面の庭、残りの1/3が駐車場となっている。
90坪・300m2の土地であるが、問題となっているのは斜面の庭である。
高台の家なのである程度覚悟はしていたが、大雨が降ると土が流れていくことが多く、これと言って具体的な対応策が無い。
アドバイザーの方曰く、流れてしまう土のところに植物、それも地面を這うようなしっかりと根を張る植物がよいと言われ、勧められるままに「イワダレソウ」を敷き詰めた。
ただ、そろそろ築5年になる我が家の土地は、経年沈下があるのは確実で、建ててから4〜5年で地盤が落ち着くと言われている。そうゆう意味もあり、もう2〜3年は様子を見ようと思う。

2016/05/14
当ホームページのコンテンツの一つである「温泉」についてですが、ここ数年私は日本全国の温泉を巡っているうちにあることに気づいた。
それは温泉の地域性である。
温泉は大きく以下のように分類できると思う。

観光地型・・・・・・・・・箱根・鬼怒川・南紀白浜
著名温泉地型・・・・・草津・有馬・下呂・道後・乳頭・蔵王
秘湯型・・・・・・・・・・・飛騨高山・大歩危祖谷・玉川・斜里
地域密着型・・・・・・・植木・吹上・飯坂
万人向け・・・・・・・・・各地にあるいわゆるスーパー銭湯型
マニア向け・・・・・・・・切明・湯ノ沢間欠泉

例を挙げるとキリがないが、上の温泉名を見て、
「全部分かる!」もしくは「全部行った!」という方は是非友人になりたいと思う(笑)

例えば観光地型の箱根の場合、観光スポットの多さや交通アクセスの良さ等が相俟っていつも混雑しているイメージがある。
ただ、それ故温泉好きな私にとってもあまり魅力を感じないのが正直なところ・・・

著名温泉地型については、どれも名前くらいは来たことがあると思うが、話のネタにも一度は入っておきたいお勧めの湯である。ちゃんと著名である理由があると思うし、その温泉(温泉地)にまつわる興味深い歴史があるはずだ。

そして私が好きなのは秘湯型。これは交通アクセスも不便で混雑することがあまり無い、隠れた名湯とも言うべき温泉。
旅のほとんどは車移動ですが、結構難路を走ることも多く、秘湯という名の通り、秘境にあることが多い。
やっと辿り着いた秘境の地で鄙びた温泉に浸かり、疲れを癒すのが至宝の一時だと思っている。

次に「万人向け」と書かせてもらったが、これは昨今、すごい勢いで増えているスーパー銭湯型の温泉。家族や友人など、どんなグループでも入りやすく、浴槽も内湯だけではなく露天、サウナ、打たせ湯、壺湯など多種多様な場合が多い。

そして最後はマニア向け。例に挙げた切明(きりあけ)温泉は秋山郷という大秘境地帯の最奥集落にある温泉だが、ここは河原にスコップを持ち込み自分で温泉を掘って楽しむことができる野趣あふれる温泉。
マニア向けというと、整備されていない掘っ立て小屋のような脱衣所だとか、山の奥深くにある野湯とかがそれにあたると思うが、そういった変わり種の温泉もTVなどで紹介されることも多くなった気がする。
一般的には人が寄り付かないような辺鄙な場所にあることが多く、秘湯型と被るかもしれないが、よりアウトドアフィールドでのサバイバルな到達方法でしか堪能できないような野湯という点では「自分ではできないけど興味はある」といった敷居の高さで男子であれば多少はご理解いただけるのではないだろうか。
ただ、自身の置かれている立場・状況・時間の都合など様々な事由から実現できる可能性は低い。
でもどこかそうゆうことに憧れを抱いている。。 私もそんな一人かもしれない。

温泉は多くの場合は山にあることが多く、火山と密接な関係にある。
これは地学の範疇となるが、マントルが地表近くまで何かしらの要因から上昇してくる時、それは地熱となり、地下水脈の温度を上昇させ、ガスや鉱物が水分に溶け込んで温泉が出来上がる(諸説ある)
旅と登山と温泉。まさに当ホームページの代表的なコンテンツだが、これらを楽しむ際、地理・地学・化学などの知識があるとより深く、違った視野で楽しむことができると思う。
学の無い私だが、最近いろんな温泉雑誌を読んだり、ネットで地学的なコンテンツを見たりするうちに少しだけ今迄と違ったものが見えてきた気がする今日この頃である。



2016/5/11
先月の下記の日記で目標を3つ掲げましたが進捗状況をお知らせします。

@家庭菜園
→庭の草むしりをして畑を耕し、肥料を撒いてローズマリーと各種野菜を植えました。

A子供に趣味を・・・
→最近スマホでYouTubeを見るのが日課になってきているような・・・

B体を動かす
→登山用のステッキを購入しました。これからオンシーズンになるので、少々難しい山にも挑戦してみたいと思います。

なんか順調に目標達成に向けて動けているような気がします(A以外は)


2016/04/02
年度が明けました!心機一転、頑張ろうと思います。

2016年度の目標 
 @家庭菜園を再開する
 A子供に趣味を持たせる(現在2歳8か月)
 B体を動かす回数を増やす(登山など)

という目標を立ててみました。

@については、最近庭の手入れを全くしておらず、荒れ放題となっている。
子供ももうだいぶ大きくなってきたのでそんなに手のかかることもなくなったので、植物を育てて収穫する楽しみを知ってほしいという親心からであります。

Aは、最近何にでも興味を持ってやってみる衝動に駆られる我が子をみて、「広く浅く」もいいけど、この時期に何か興味を持って、将来人に負けない特技を身に着けてほしいという、これもまた親心。

Bに関しては一向に私の体重(82kg)が落ちないので、自分自身に課すある意味一番重点的に邁進すべき目標である。
 少なくとも70kg台になりたいと常々思っている。

そんなわけで、達成できそうな2016年度の目標を立ててみました。
もちろん、当サイトの更新頻度UPも目標です!
たまにTravelmakerのことに触れてくれる人から「最近全然更新してないね」と、よく言われます。
続けることの難しさに挫けそうになっていた2015年度ですが、7年目を迎えるこのサイトをこのまま埋もれさせるのも勿体ないのも事実。もう少し頑張ってみようと思います。



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